行政書士試験で忙殺されていたとはいえ、10月末の運用実績が遅すぎた…
自分でもよくわからなくなってしまうので、11月末の運用実績は早く更新しないとなぁ…
2022年 10月 日本株運用実績

10月は9月とうってかわって、日本市場が強い。様子見で買っただけなのが悔やまれるが、私は今の強い相場に対して、かなり懐疑的で、何かあった時用に買い足せる資金は確保しておきたい。
今は大きくポジションを取らず、チマチマやってるのが、安全ではあるので、チャンスがくるまでじっと待つしかないが、買う誘惑を拒むのも株の辛い所。
新規買いはなし、売却は2銘柄でフェローテック100株、新晃工業100株。

フェローテックは利益確定で、新晃工業は損切りといった形になりました。普段あまり損切をしないのに、損切をした理由は決算が悪そうかな?と思ったのと、下記の理由。
新晃工業 株主優待を変更
24年3月末時点の株主から株主優待制度の一部変更を実施すると発表しており、現行制度では、毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、図書カード1000分に加え保有株数に応じて3000円や5000円分相当の同社オリジナル優待カタログの中から1品を贈呈していたが、変更後は1年以下保有の株主に対する贈呈を廃止し、1年以上保有する株主を対象に保有株数に応じて図書カード1000円分や5000円分相当の優待カタログから1品を贈呈するとしている。
kabutanより抜粋
新晃工業はまったく売る気がなかったけれど、優待改悪はなあ…。ここのカタログ3,000円相当で、スープストック東京狙いだったので、それがなくなったら、売るよねという事で売却。配当金も悪くはないので売らない事も考えたが、こういう改悪されると萎えるので売りです。
フェローテック100株は、PTSで出してたら売れた。大体10%の利益が短期間で見込めたので、配当金の割合から考慮すると、全然アリなので売却。
売却益:+10,800 (税金は度外視)

でも、その後にフェローテック爆上げしたんだよね…
まぁそうなんだけど、株やってたらよくあることさ。
ここまで爆上げすると、悲しいけどね!

まとめ
とにかく新晃工業は残念でしたね。1年分の配当金+図書カード1000円で、多少損はリカバリーできているけれど、スープストック東京のスープを一度ももらえなかったのが悲しい。
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